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◆ Windows Live メール( Windows Mail )の設定方法 ◆
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以下は Windows Live メール 2011/2012( Windows Mail )の設定方法です。 画面はバージョンによって一部異なることがあります。
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1.Windows Live メールの起動
Windows Live メールを起動し、「アカウント(A)」メニューから、「電子メール」をクリックします。
※初めて起動した場合は、この画面はでません。 2.へ進んでください。
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2.電子メールアカウントの追加を開始する
次のような画面がでます。表の指定どうりに入力してください。
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設定項目
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設 定 値
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電子メールアドレス:
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ユーザーアカウント名@ドメイン名
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パスワード:
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そのユーザーのパスワード
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表示名:
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区別しやすい任意の名前
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「手動でサーバー設定を構成する(C)」を選択し、[ 次へ ] をクリックします。
※電子メールエイリアスをお使いの場合は、電子メールアドレスは、「エイリアス名@ドメイン名」になります。 「ユーザー名」と「エイリアス名」の違いにご注意ください。
※「表示名」に全角文字を入れると送信先で文字化けすることがあります。ローマ字、英文表記をお勧めします。
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3.サーバーの設定情報を入力する。
次の表にある情報を入力してください。
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受信サーバー情報( 左 側 )
設定項目
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設 定 値
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サーバーの種類:
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「POP3」を選択
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サーバーのアドレス:
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ドメイン名 (もしくは www.ドメイン名)
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ポート:
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110 (初期値でOKです)
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次を使用して認証する:
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クリアテキスト
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ログオンユーザー名:
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サーバーに登録のユーザー名
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※「セキュリティに保護された接続(SSL)が必要(R)」はチェックしないでください。
送信サーバー状況( 右 側 )
設定項目
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設 定 値
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サーバーのアドレス:
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ドメイン名 (もしくは www.ドメイン名)
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ポート:
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587 (初期値は、25 ですので変更が必要です。)
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認証が必要(A)
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チェックしてください
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※入力がすべて終わったら、 [ 次へ ] をクリックします。
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4.電子メールアカント設定の完了
次の画面がでますので [ 完了 ] をクリックします。
正しく完了していない場合がありますので、次の確認作業に進んでください。
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5.電子メールアドレスのプロパティの確認
設定の完了した電子メールを選択し、「アカウント」メニューから「プロパティ」をクリックします。
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6.認証の設定の確認
新しく開いた画面で、「サーバー」タブをクリックします。
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「このサーバーは認証が必要(V)」がチェックされていることを確認し、[ 設定(E)... ]をクリックします。 新しく、次の「送信メールサーバー」の画面が開きます。
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「 受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U) 」 をチェックしてください。
次に [ OK ] をクリックしてこの画面を閉じます。
元の画面に戻り、「詳細設定」のタブをクリックします。
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配信のところで、「 サーバーから削除する」にチェックがついていないときは、チェックします。
サーバーから削除するまでの日数を指定してください。通常は規定の 5 日後 のままで構いません。
参考:「 サーバーにメッセージのコピーを置く 」
「 [ごみ箱] を空にしたら、サーバーから削除(M)」をチェックしていても、[ごみ箱] が大きくなるとサーバーのメールを削除できなくなってしまう例があるようですので、最初からチェックを外しておくことをお勧めします。
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確認したら [ OK ] をクリックします。
以上で完了です。
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