どっちもメールもホームページも持てます。
では、どう違うのでしょう・・・。
プロバイダーは、本来インターネット接続の業者です。
レンタルサーバーの業務も兼ねるところが多くあります。
ただし、本来の業務ではないので、たとえば・・・。
・メールアドレスの数が少ない。(1つしかない。2つ目以降は有料。)
・メールアドレスは無限に使えても、メールボックスが1つ。(複数の人でメールを使得ません。)
・自由な名前のメールアドレスが使えない。
・ホームページのアドレスが長くてわかりづらい。
・ホームページのサイズが小さい。
・cgiプログラムが使えなかったり、設定や使用法に制限が大きい。
・ドメインが使えない(もしくは割高)
などの欠点があります。
それはプロバイダがもともと
ホームページやメールの専門業者ではないからです。
そこで、ホームページやメールを本格的に使用する際は、レンタルサーバーを使用するのが一般的です。
※その代わり、レンタルサーバーだけでは、インターネット接続はできません。
つまり、プロバイダとレンタルサーバーの両方との契約が必要です。
※プロバイダはISP(Internet Service Provider)とも呼ばれます,