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◆XOOPSの設定方法について◆
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クイックサーバーはXOOPSがインストール可能なレンタルサーバーです。
以下を参考にしてインストールを進めてください。
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■　ダウンロードと初期設定

（1）ダウンロード

　XOOPS Cubeのサイトから、必要なファイルをダウンロードし、解凍してください。
　※XOOPS CubeはXOOPSの日本語版です。以後XOOPSと略記します。
　
　XOOPSダウンロード

 
（2）日本語コード修正

XOOPSは、ｓjisで書かれています。デフォルトの文字コードが違うMySQL使用時には文字コードの指定が必要です。

（XOOPS 2.0.16a JPの場合）
※ ダウンロードしたファイルの　html/class/database/　にある　mysqldatabase.php　ファイルの236行付近に、一行挿入します。

追　加　前

$result = mysql_query($sql, $this->conn);
　　if ( $result ) {
　　$this->logger->addQuery($sql);
　　return $result;
} else {

追　加　後

mysql_query("SET CHARACTER SET ujis", $this->conn);　　 この行を挿入
$result = mysql_query($sql, $this->conn);
　　if ( $result ) {
　　$this->logger->addQuery($sql);
　　return $result;
} else {
　


（3）ファイル転送

FTPを使用して、「html」 フォルダの中のファイルを、サーバーにアップロードしてください。
ここでは、/web/xoops/　に転送したたものとして説明します。

 　※転送先は /web 下の任意のディレクトリでかまいません。
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■　インストール

ダウンロードしたファイルのdocsの中にインストールの説明があります。
ファイルを転送するフォルダは、必ず　/web　の下にしてください。

以下を実行すると、インストールが開始されます。


http://ご利用のドメイン/転送したディレクトリ/install.php

　※/web/xoops　に転送した場合は、次のようになります。
　　http://ご利用のドメイン/xoops/install.php

ご注意事項
インストール途中、以下の点にご注意下さい。

「データベース、およびパス・URLの設定」画面で、「XOOPSへのパス」の指定は、


　/home/.sites/XXX/siteXX/web/xoops

のように記載されていますが、これを以下の表現に変えて下さい。

　/home/sites/www.ご使用のドメイン/web/xoops

インストール中の画面
　XOOPSのパスを修正します。
　（赤枠の中です。）

※インスト-ル中、「検知されたルートディレクトリのパスが異なります」と警告が出ますが、無視してください。
※これを変更しなくても問題なく動きますが、後に動かなくなることがあります。
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■　ライセンスの取得

※ クイックサーバーでは、XOOPSのサポートは行っていません。
※ クイックサーバーでXOOPSを使用するためには、MySQLが必須です。 良くある質問MYSQL
※ クイックサーバーのSSLサーバーでは、XOOPSを使用することはできません

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