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◆ BluQuartzサーバー利用の際のご確認 ◆
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BlueQuartzは新型サーバーです。若干の違いがありますので、以下をご確認ください。

■ サーバーの種類は、コントロールパネルのログイン画面で区別します。  
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コントロールパネルへのログインで、以下の画面がでるのがBlueQuartzです。

※この画面は、http://www.ドメイン名/login で表示できます。

そのたの機種の場合、次のような画面が出ます。機種について詳しくは、クイックサーバーで使用している、サーバーのご紹介をご覧下さい。

Raq550の場合の画面

PowerdBlue/BlueNetの場合の画面


■ FTPがうまくいかない場合、設定を変えて下さい。 
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以下に、接続できないと報告のあったFTPソフトの設定方法を示します。
FTPソフト名 設 定 情 報
FFTP
(Ver1.92以下)
FFTPをご利用になる場合をご参照ください。
ホームページNinjya 「インターネット設定」の「詳細設定」で、「ファイルの一覧にNLST -alLを使用する」のチェックをはずしてください。

その他のFTPソフトで問題が発生した場合は、以下の設定を行ってください。
発生する現象 対 応 方 法
接続できない    PASVモードに設定してください。(※)
接続できるが、  
ファイルが見えない
NLST -alLを使用する設定があれば、LISTに変更してください。
(技術解説)最新のFTP規格RFC959に準拠し、NLSTのオプションをサポ−トしません。


PASVモードは、接続ポートを固定しない、セキュリティの高いFTP通信方式です。一部メーカーのルータでは、PASVモードではFTP接続できないことがあります。この場合ステルスモードを解除してください。
Linuxの隠しファイル(頭にドットのつくファイル)は、見えないことがあります。
削除したい場合は、弊社製CGIFLIST等をご利用になるか、弊社カスタマサポートあてご連絡下さい。
隠しファイルを確認できるFTPは、「IBMホームページビルダのファイル転送プログラム」、および「SmartFTP」です。(弊社確認)




 .htaccessを使用する場合、ご確認が必要です。
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サーバーのセキュリティポリシーの維持、およびパフォーマンス向上のため、.htaccessの設定に一部制限をかけています。
使用できない.htaccess設定の場合、Internal Server ErrorがでてWebが表示できなくなります。

この場合、.htaccessの使用を止めるか、サポート窓口からから弊社に.htaccesの使用を申請して下さい。制限を撤廃いたします。

設定内容 使用できない理由
CGI,SSIの利用関係の設定 システムで既に設定済みのため
DirectoryIndex システムで既に設定済みのため
addtype システムで既に設定済みのため

BASIC認証など、通常の.htaccessの利用法では問題はありません。
弊社セキュリティポリシーの変更により、今後変更があることがあります。
    


 cgiプログラムを使用している場合。
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BlueQuartzにおきましては、cgiの使用時に以下の注意が必要です。


 BlueQuartzのCGIをご覧ください。

※この内容は、PowerdBlue/BlueNetと同一です。この機種から移動する場合は特に注意の必要はありません。
    


 PHPプログラムを使用している場合。
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PHPのバージョンが違う関係で、PHPプログラムの修正が必要な場合があります。
従いまして、PHPプログラムをご利用の場合、動作環境としてバージョンに問題がないか確認して下さい。
    
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  メールに関して確認したいこと。
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1. メーリングリスト

配信開始までに、若干時間がかかることがあります。

※新しくメーリングリストを設定した場合、サポート窓口までご連絡ください。
 個別に配信可能に設定します。

2. ウイルスチェッカ、アンチスパム

全てのメールに自動的にチェックが入ります。

添付ファイルについてはウイルスチェックがされますが、以下の点にご注意下さい。

パスワード付のzipファイル(圧縮ファイル)はウイルスとみなされることがあります。
  zipにはパスワードをつけないでお送り下さい。
日本語ファイルにありがちな、長いファイル名になると、削除されることがあります。。
  MacOutlookExpressなどメーラへの攻撃と判断されるためです。
  ファイル名を短くして再送してください。

受信したメールには、場合によっては、タイトルに以下のような文字が追加されることがあります。 メールソフトで振分けるときの活用できます。
※この場合、危険因子は取り除かれています。

 追加されるメッセージ例  説 明
[SPAM]  スパムの可能性があります。
※自動更新されている関係で、違う表示が採用されるようになる場合があります。
※全てのウイルスを取り除くことを保障するものではありません。別にウイルスチェッカをご利用ください。

スパムフィルターについては、次のように各ユーザーが、個別に若干の調整をすることもできます。

 スパムフィルターについて

3. Webmailが使用できるようになります。

 webmailの使用方法はこちら
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