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クイックサーバー設定マニュアル
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1.設定の手順
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2.メール設定
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3.ファイル転送
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4.登録
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他の機能・ご注意
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問題がおきたら
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更新について
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■ [ステップ2]
メール設定とコントロールパネル
● 2-1: 「コントロールパネル」へログイン
次のように、コントロールパネルのURLからログインします。
http://www.ドメイン名/siteadmin
もしくは、
http://www.ドメイン名/login
「
レンタルサーバーのみ
」「
移動
」でご利用のかたは、
http://XXX.XXX.XXX/siteadmin
または、
http://XXX.XXX.XXX/login
となります。(XXXはそれぞれぞれ、数字3桁以内のIPアドレスです。)詳しくは、メール「
設定のご案内
」でご確認下さい。
サブドメイン
をご利用の場合は、以下となります。
http://XXX.ドメイン名/siteadmin
または、
http://XXX.ドメイン名/login
(XXXはご利用のサブドメイン名です。)詳しくは、メール「
設定のご案内
」でご確認下さい。
コントロールパネルのログイン画面の例です。
ログインするための「「
ユーザー名
」「
パスワード
」は、ご連絡したメール「
設定のご案内
」にあります。
※ サーバーの種類によって、一部が画像やレイアウトが違うことがあります。
暗号化のためSSLを使用しています。そのためログイン時にSSLの警告画面が出ますが、セキュリティ上の問題はありません。
コントロールパネルでは、メールの設定や、ディスク容量の確認などができます。
よくある質問:コントロールパネル
コントロールパネルの設定方法・利用方法
コントロールパネルは若干レスポンスが遅くなります。
システムトラブルが発生する場合があります。
・ 王冠マーク
(サイト管理者)は、変更したり、削除したりしないで下さい。
・ 王冠マーク
(サイト管理者)は、複数作らないでください。
・ 王冠マーク
のついたユーザーを、削除しないで下さい。
● 2-2: メールの基本設定
ここからは、メールの説明になります。 メールを使用しない場合は、このまま次の
[ステップ3:ファイル転送]
へ移って下さい。
管理者用
に、次の 3つのメールアドレスの全てが使えるように、設定済みです。
「
サイト管理ユーザー名@ドメイン名
」
「
info@ドメイン名
」
「
webmaster@ドメイン名
」
迷惑メール対策のため、「
サイト管理ユーザー名@ドメイン名
の使用をなるべく避けることをお勧めします。
サブドメイン
をご利用の場合は、以下となります。
「
サイト管理ユーザー名@サブドメイン名。ドメイン名
」
「
info@サブドメイン名。ドメイン名
」
「
webmaster@サブドメイン名。ドメイン名
」
以後、「ドメイン名」は、すべて「サブドメイン名。ドメイン名」に読み替えてください。
管理者が利用したいメールアドレスが
sample@ドメイン名
だった場合、ユーザーの「電子メールエイリアス」に
sample
と登録すれば、
sample@ドメイン名
が使用できるようになります。
「電子メールエイリアスを使えば、無限にメールアドレスが作成できます。詳しくは
よくある質問>メール>エイリアスとは
メールソフトでは、定義されたメールアドレスのうち、1つを選んでお使い下さい。2つ以上を設定するのは避けてください。
どのアドレスに到着したメールも、1つのメールアドレスで、すべて受信できます。
サブドメインでご利用の方は、、「ドメイン名」は、すべて「サブドメイン名.ドメイン名」に読み替えてください。
「
サイト管理ユーザー名@ドメイン名
」を送受信に使用する場合。
設定項目
設 定 値
ユーザー名
サイト管理ユーザー名
パスワード
パスワード
メール
アドレス
サイト管理ユーザー名@ドメイン名
メール
サーバー
ドメイン名 (もしくは www.ドメイン名)
「
info@ドメイン名
」または「
webmaster@ドメイン名
」で送受信する場合(エイリアス)
設定項目
設 定 値
ユーザー名
サイト管理ユーザー名
(
ご注意)
パスワード
パスワード
メール
アドレス
info@ドメイン名
または
webmaster@ドメイン名
メール
サーバー
ドメイン名 もしくは www.ドメイン名
各メールソフトの設定方法
Outlook
/
Windows Live メール
/
WIndows10 メールアプリ
MacMail
/
Android Mail
/
iPad iPone
Thunderbird
/
Beckey!
/
nPOP
プロバイダが
Outbound Port25 Blocking
(25番ポートブロック)であるばあい、旧式のメールソフトでは設定が必要です。
上記の最近の各メールソフトの設定では、既に25番ポートブロックに対応した設定をしていますので、以下の設定は不要です。
詳しくは
Outbound Port25 Blocking
(25番ポートブロック)
※
BlueQuartzでは、全てのメールのウイルスチェックがされています。
しかし、サーバーではウイルスを完全に排除できるとは限りません。お手ものとのパソコンでもウイルスチェッカーをご利用ください。
● 2-3: メールの転送、自動応答
コントロ-ルパネルの、メールの転送、自動応答の設定画面
設定方法は、以下をご覧下さい。
コントロールパネル:メール設定、自動応答
転送先にメールが転送がされると、サーバーからメールは消えます。そのユーザー(もしくはエイリアス)で直接メールを読み取ることはできなくなります。
「メールを保存」をチェックすれば、直接読み取ることは可能です。
WebMailの「お好み設定」を実行すると、メールの転送設定がクリアされます。
その際は、一度転送設定を削除し、新ためて転送設定をし直してください。
・「メールを保存」設定をしたときは、サーバーに溜まり、満杯にならないようご注意ください。
・メール転送では、メールのループができないように、慎重にお願いします。
● 2-4: ユーザーの追加
管理者以外に、複数のご利用者でメールを使用する場合の設定です。
次の方法で、新たにユーザーを追加する必要があります。
詳しいご説明は、以下のリンク先をご覧下さい。
ユーザーの追加
(複数のメールアカウントを使用する際は、必ずお読み下さい)
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